3のハレとケ

コンテンツ力で殴れ

IT系企業9社のインターン感想をゆるりと書く

お久しぶりです!情報学研究科M2になろうとしている3です

 

先に全体の目次

 

就活 インターン Web系エンジニア

久々にブログ書く!
2022年,いろんなことした!

研究だと3回の学会発表と賞の受賞
就活だと7社のインターンと3回のハッカソンで入賞
で,年内に3社から内定頂いたけど,あと4社ほど就活してから終わる予定

振り返って書くとなんかいろいろ取り組んだ感ある

 

てことで今回は,B4とM1で参加してきたIT系9社のインターンに参加した感想をやっと書く!(選考情報とかいちいち書くのも面倒だしインターンの中身も一部NDAあるので感想メインの備忘録)

※「企業に対しての印象」「社員への印象」というのはあくまでも筆者の主観であり一感情です.この記事を読んでたとえどの企業か特定できたとしても,実際にその企業が筆者の抱いた印象通りであるかはまた別です.一部誇張や不適切な内容で気分を害しても関知しないので落書き程度に読んでください.

 

Web系事業会社

経路情報を教えてくれる緑のおじさんがいる会社

B4の夏に,インターンというものを初めて体験した
3日間,1人で与えられた課題に沿ってWebアプリをリモートで作成
(前日までずっとカンピロバクターで死にかけてたから体力がギリギリだった)

 

1つのタームに6人しかいない中,たまたま研究室の1つ上の先輩が居た
だけど,インターン参加者で交流する機会どころか,話すタイミングもなく1人での作業だったから,挨拶もできずに終わっちゃったw

参加してる学生より社員さんの方が多いから,手厚いしみんな優しい

ポイント貯めてるパンダがかわいい会社

M1の夏に,初めてハッカソンインターンに参加した
3日間,初めましてのメンバーで0からプロダクトを作成

チームによるだろうけど徹夜とかはせず,21時ぐらいには終えた

ハッカソンに参加する人全てが,技術力ゴリゴリあります!ってわけでもないことを知った

コミュ力と吸収力高くて一緒にやってて楽しいな〜って思えた

 

プレゼン資料も発表言語も英語っていうがこの会社らしくてそれはそれで面白い
チームに英語ペラペラのベトナム人が居て助かった

 

無事に2位に入賞してサーモスのマグカップ貰えた
この会社のパンダ好きだから限定グッズとかほしかったな〜!

 

その後,早期選考に入って修士として1番最初に内定ももらった
個人によって初任給のオファー金額が異なるらしく,どこで何を評価されたのか分からないけど,他の企業より100万円以上高くてビックリした

でも,申し訳ないけど内定を辞退した
インターン中や選考中,どの企業よりも志望度の確認をされてた印象ある

 

良くも悪くも会社の組織体質とか社長とか通信への投資で燃えてるけど
ぼく個人的には,それに対して特に何も思わなかったなあ

通信分野への投資はかなりリスキーだけど,保守になって自滅していくよりかは経営層がガンガンに攻めてチャレンジングなところめちゃくちゃ面白いと思う

あと,社内の食事が3食無料なの羨ましい
辞退する前に社内見学だけはしておけばよかった

バックオフィスの紙書類をぶちまけないようにする会社

M1の秋に,ハッカソンインターンに参加した
4日間,初めましてのメンバーで0からプロダクトを作成
開催方法が特殊で,毎週火曜日に3時間,大阪オフィスに集まるのを4回した

まあ,それだけではもちろん足りないので家でも作業した

 

途中でぼくがコロナになっちゃって,チームリーダーなのにプロダクト完成が危なくなったけど
チームメンバーがなんとか完成させてくれた

コロナになった時のやりとりとか,最後オフィスを離れる時とか,
人事の方がぼくの顔を覚えてて,話しかけてくれたのがめちゃくちゃ嬉しかったなあ

 

早期選考に進んで,対面での最終面接を前に辞退させていただいた

バックオフィスの無駄作業をITで解決するのってすごく世の中の課題解決をしてるし良いなと思った

ただ,技術的な負債がたまっていて,経営層の目標と現場エンジニアの目標が少し離れてるんじゃないかなと感じる部分は少しあった

DXが流行ってるし,この先も重要な課題だから,無駄な紙の事務処理をどんどんなくしてほしい

あと,CMが記憶に残るからマーケティング上手いなと思う

通信会社

白い犬がしゃべってる会社

B4の夏に,2日間で4職種のエンジニアを体感するインターンに参加した
学部卒(22卒)で1度内定もらった後に辞退して,そのままその年のインターン(23卒)に参加した特殊ケース

プログラミングをやるというよりはグループワークを4回やるって感じ
ネットワークの配置,法人向けソリューション,システムの企画とか

シンプルに楽しかった
大企業になりつつあるけどまだまだベンチャー感あるなと感じる時があって面白い

 

社内見学とか内定者イベントのたびに東京への交通費とか宿泊費を大人数に出せるあたり,資金力安定してるなって思う

ある日の午前中に,採用人数20人程度の会社(オフィスの1フロア程度)の社内見学をした後
40階ぐらいあるこの会社の自社ビルを見学すると特に圧倒されたね…

黄色い鳥の兄弟の会社

M1の夏に,ハッカソンインターンに参加した
3日間,初めましてのメンバーで0からサービスを作成

ぼく個人としては,9社の中で1番大変だったかもしれないけどダントツで1番楽しかった

全チームがたぶん3日間徹夜でサービスを開発(文字上だけだとしんどそうだけど全チームが全力でコミットしてて楽しそうだった)

プロダクトの良さだけじゃなくてビジネスとしてもちゃんと収益性があるのかっていうのも重要視されてて面白い

メンターの方も日付が変わる時間まで一緒に参加しながら,
勉強になるアドバイスを適宜くれたりしてアツい

 

壮絶だったけど,1位優勝できて1万円分のポイント貰えた
限定グッズが欲しかったよ〜〜!!!

 

ハッカソンインターンとして全てが完璧だったと感じた

全体的な日程感,メンターの質,ハッカソンの評価軸と納得感,チームを越えて全参加者と交流する機会,インターンを通しての個人フィードバックタイム,最後にはハッカソン中の映像を使って3分ぐらいの動画まで作ってくれてた

就活会議でインターン満足度ランキング1位を取ってるだけあるなと感じた

 

ハッカソンに参加するまでは,堅苦しい旧日本企業体質の権化だと思ってたけど全然違うかった

経営層においても,非上場化とか人事制度の転換とか居住地制限撤廃とか

1人のユーザーとしてもこれからに期待していきたい

東日本のインフラを支えながら昆虫食もやる会社

M1の冬に,データサイエンス系のインターンに参加した
5日間,その内3日と2日に分けて2つのことをやった

まず3日間,データサイエンス系のこと
データを分析してビジネスに応用する系で,データサイエンティストという枠だったけどどちらかというとビジネスアナリストかな

ちょっとだけチーム内でピリつくことあった

 

次に2日間,AWSの課題をチームで解決していく
初めてクラウドというものを触って面白かった

3種類のエンジニア系インターンがあるらしく,3種類制覇してる人がまあまあいるらしい
新卒からずっと居る社員さんがほとんどを占めてる感じがして独特の雰囲気(愛社精神的な部分で)

 

実は,M1の夏に通過してたけど学会と被ったから辞退してて
全く同じESと動画を提出したら再度通過できた
ありがとう…ありがとう…

メーカー

時価総額1位を走り続けてる会社

M1の夏に,DX系のインターンに参加した
現地で5日間,データを分析してデザイン企画者への提案書を作成

 

DXをしに行くのに入館手続きでハンコが必須なのは少しビックリしちゃった
あと,LabBase経由でなんとなくエントリーしたら
インターン参加者が2人であることを知ってまたビックリした

 

時価総額1位であるだけあって規模がめちゃくちゃデカいのを実感
支部だけでもビルがとんでもなくデカいし,その1フロアの1スペースのインターンで関係者の人数がものすごい…
社内で転けたら始末書とか,階段は手すりを持って歩くとか,走って急ぐぐらいなら遅刻してもいいとか,社内の曲がり角全てに鏡が設置されてるとか,いろいろこの会社らしさを現地で体感できたのも面白い

 

インターン中,メンターの社員さんが常に横に居てくれてとても親身だった
それに,上級職の社員さんとの面談の機会がたくさんあって勉強になることばかりだった

 

早期選考のマッチング面談(最終面接?)は先に辞退させていただいた

社員さんも優しいし,DXも面白そうだと思ったけどメーカーはたぶん合わないだろうなとインターンに参加して知ることができた

興味ない領域でもインターンに参加してみる大切さを学んだし,本当の意味でのインターンだったなと思う

フイルムなのに医療機器が強い会社

M1の夏に,ハッカソンインターンに参加した
3日間,初めましてのメンバーで0からサービスを作成

ただ,ハッカソンというよりはアイデアソンに近い
プログラミングでプロダクトを作るというよりビジネスに応用する企画書を作る

 

個人MVPを受賞することはできたけど

正直このインターンは失望した
インターンの実施内容の中身というより,その周りでのシステム的な部分で不満が多い

 

・1チームに6人居て,ハッカソンやアイデアソンをするには人が多くやりづらい
・人事が1人で場を回していて限界そう
・メンターが存在したのかどうかすら記憶にないぐらい関わりがない
・良かったチームへの投票制度が1番ゴミ
良かったチームを参加学生たちが投票する仕組みで,優勝しそうなチームを避けて投票することができてしまう
別の企業では評価軸を設けてポイント制にすることで,価値基準のズレが最小限になってるし
社員さんもチーム審査に関わって最後にはフィードバックもあったから納得感があった

 

評価制度とかのシステム面で微妙だなと思うところは入社しても不安が大きいから早々に選考辞退を決意

唯一良かったのは,毎日3000円〜5000円ぐらいのフードデリバリーが届いて美味しかったこと

SIer

利益率と年収が圧倒的な会社

M1の冬に,セキュリティ系インターンに参加した
現地で5日間,セキュリティの脆弱性を調べて対処方針を策定

 

大阪オフィスで参加した3人で一緒に課題に取り組んだ
東京の方には同じタームに80人参加してることをオンライン懇親会で知ってビックリした

 

セキュリティ関係は大学の授業でも他のインターンでも取り組んだことがなくて勉強になった
タイムスケジュール的に結構キツかったけどなんとかなった


関西支社長とかの上級職との面談とか対面での懇親会が1週間の間に2回あったのもよかった

お昼のランチは社員さんと近くのお店に行って,給料がめちゃくちゃ良いっていう話を聞いた後に毎日割り勘で個別会計してた(部長さんが居た時だけは全員分をまとめて払ってくれてカッコよかった)

 

年収とか勤務時間をそのまま見せてもらえたのも良かった(どちらの数字もデカい)


仕事内容がそもそも合わないだろうから早期選考は辞退した
SIerの中でも利益率が高いことが頷けるぐらい社員さんのレベルは高い,そして仕事が好きそうな人が参加したどの企業よりも多い印象だった

あと,青スーツに白い歯をギラギラさせてる人が多いと勝手に思ってたけど全然そんなことなくて話しやすい人が多い


SIerの働き方を知れたのはこの機会が唯一だからよかったなー

最後に

こんな感じで9社のインターンに参加してきました!(人よりもたぶん少し多い)

全部1週間以内だから長期は経験したことがない

 

学生の内だからこそ興味のない業界にもインターンで参加できるから最後のキッザニアタイムだと思って積極的に参加することをオススメする!40歳50歳とかになって,社内の雰囲気を体感させてもらおうとしても受け入れしてくれないだろうからね笑

 

本選考は上の企業以外もいろいろ受けてて,まだ決めきれてないからあと少し就活して方向性決めたいな

今は就活と研究よりもトビタテ留学のエントリーシートが重いなあと感じてる日々😇

あ,あと,残り1年で学生も終わっちゃうし全身脱毛して学割を最大限に活用する所存

自分が思う無駄な部分は省いてミニマリストな生活したい

 

ではでは!

 

  

 

理系は学部就職か?大学院進学か?(情報工学出身の視点より)

お久しぶりです!情報学研究科M1になった3です

 

先に全体の目次

 

卒業,学部卒,大学院進学,社会人

前回から約2年放置してました()すみません!!!

たま〜に,ブログのあの記事面白かったとかの声を聞くたびに

書こう書こうと思ってたら2年経ってた

 

研究室に入って,めちゃくちゃ忙しい学部3年後期を過ごし,

学部卒で就活をし,院試を受け,卒論を書いて,

国内学会と国際会議CHI2022に投稿したりしてました

(この環境変化で「、。」から「,.」デフォに変わった)

 

あ,あと,自分のポートフォリオサイトも作ったから公開したいんだけど

バチコリ個人情報になるのでまたの機会にどこかでリンクを公開したい!

 

話を戻すと

理系大学生の皆さん!

今の時代は大学院行くのが当たり前みたいな雰囲気になってますけど

学部で就職するか,大学院へ進学するか迷ってませんか?

 

研究室に入るまでは

大学院で別の大学に行こう(あんま好きな言い方じゃないけどいわゆる大学院ロンダ)を考えていました

でも,研究室に入った最初の半年があまりにもしんどくて(初めてやることが多すぎてパンク)

学部で社会人に脱出しよう!!ということで

学部卒(2022年卒)で1度,就活をしてました

 

その結果,某大企業(一応ここでは控える)エンジニアとして内定をいただきました

 

が,それを辞退させていただいて

院進して,同じ研究室にM1として今も在籍しています

 

前置きが長くなっちゃったけど

学部就活・院試 どちらも経験した比較的珍しい身として書こうと思います

 

前提のスペックや条件としては以下です

1.情報工学が専門(めっちゃコードが書けるわけじゃないし落単もしてる)

2.就活開始は学部3年の3月

3.結局は院進

 

結論

結論としては,

ほどほどの数の会社を就活して

社会人と院進,どちらの選択肢も選べるようにしたらいいと思います

 

最初からどちらか一方を選ぶのではなく,選択肢が増やしてから再度自分の人生を考えたらいいです

脳死で院進するんじゃなくて,とりあえず就活をしてみて選択肢を増やそう!

具体的には?

学部卒として3~7社ぐらい就活をして(卒論や院試が負担ならない程度に)

内定を得たらそのときに院進するかを考える

 

どこも内定が得られなかったとしても

大学院でまた就活するときやインターンの応募にめちゃくちゃ役立つので

その経験が死ぬことは全くない

 

ぼくの例としては学部3年の3月から就活スタート

3月

とにかくESを出す

企業としては誰でも知ってる企業(知ってる企業しかわからなかった)

業界はIT

希望の職種はハッキリ1つに絞り切れてなかったので

Web系エンジニア,データサイエンティスト,外資コンサル,IT企画職など幅広く(広すぎてあんまり良くない)

4月

一次面接や二次面接を受ける

OfferBoxとかで逆求人できた知ってる企業来たら新しくエントリーしてた

Web系の早いところは合否出る

5月

一次面接はだいたい終わって3月にES出してまだ残ってる持ち駒の二次面接

5月下旬ぐらいにはしんどかった研究室に慣れてきて,院進を決意

6月

6月の初めには内定か否かほぼ出揃って学部卒の就活は終了

 

でも,このままの流れでB4でも参加できるインターンに申し込む

6月7月インターンの面接

8月院試

9月上旬インターン1つ目(6人しかいないのにたまたま研究室の先輩もいた)

10月初めインターン2つ目(実は,6月に一度内定をいただいた企業様)

 

学部就職と大学院進学のメリット・デメリット

どちらの選択をするか,自分にとってのメリットとデメリットを紙に書き出してみましょう

1番大きいのは時間金銭面だと思います

 

ご自身でも考えてみてください

以下はぼくの個人的なつぶやきみたいなものです

時間

当たり前ですが,学部卒の方が2年早く経験を積めます(かなり魅力的だと思います)

一方で,長期休暇や平日の休みはなかなか有給取るぐらいでしか取れないので

まとまったお休みは取りにくい

 

大学院生も研究・授業・就活で忙しいですが

平日フルタイム全部使ってコミットしているか?と言われるとそうでもない気がします(研究室の忙しさに依存しますが)

金銭面

大学院生は授業料が発生します

給料はありません

 

社会人は給料がもらえます

 

ただ,大学院生の場合,

授業料の減免であったりJASSOで奨学金を借りても

在籍している大学内で奨学金を借りている人の上位3分の1ぐらいに入れば借りた210万円が返還全額免除か半額になったりします

最近は民間企業や財団の給付型奨学金も充実しているので人によっては

大学院生をしながら社会人の給料を上回ることも考えられます

 

具体的に仮定を置いて計算すると

まず,社会人の方を計算

学部卒新卒の年収が400万円とします

この内,2割は税金等で引かれるので手取りは320万円

社会人になって一人暮らしする場合,固定費として家賃や光熱費を1ヶ月10万円とすると年間120万円が必要

そうなると差し引きで残るのは200万円

 

次に,大学院生の方を計算

授業料減免かつJASSO全額免除になればこの時点で+100万円

その他,民間の給付型奨学金やアルバイト/インターンでさらに+100万円以上を得られる算段がついた場合は社会人と同じになり金銭面の問題がなくなる人もいると思います

 

また,別の観点で1つ

学部卒で社会人3年目と大学院卒1年目の給料を比較したとき

多くの日本企業では,大学院卒1年目の方が高いことが多いようです(入りたいと思った企業のOpenWorksとかを見るとその企業に勤めている社員さんのコメントが見れます)

 

実力主義が謳われる世の中になってきても

学部卒で2年早く社会人経験があるにも関わらず

院卒1年目の給料に追いつくのは平均して4年かかるとこが多いようです(OpenWorksを眺めて得た複数の情報)

院進したら学部卒の時に落ちた企業に悪い印象を与えるのではないか?

このようなことで不安になる人がいると思います

ぼくもこれが気がかりで少し不安でした

 

でも結論を言うと,全く気にする必要はないです

どちらかと言うと喜ばれます

実際に人事の方に聞いても,「学部の時に落としたから2年後大学院生として再度受けただけで落とすとかいう意味ないことはするわけない」と言ってました

 

まずそもそも,大企業とかだと何千何万ものESが企業には届きます

1つのESを読むのはおそらく数分です

また,2年後同じ人が面接等を担当する可能性も少なければ,学部の時のESを再度参照して見返す時間は全くないと思われます

 

本選考でES落ちした企業にインターンで全く同じESを出したら通過しました

そういうものなので,そんな重く考えなくて全然良いと思います

 

なんなら学部の時もエントリーしてくれたんだ!ってことで喜ばれるし面接中も話しやすくなります(志望度が高いと評価を得られる)

ぼくが得た就活の小手先なテクニック

面接の終盤で,逆質問を設ける企業さんは多いです

そこで逆質問タイムになったとき,「メモを取ってもいいですか?」と言うと

メモを実際に取る取らないに関係なく,「事前に用意した逆質問を確認する」ことができます

 

ただ,経験上

逆質問は面接官の方のバックボーンに触れながら会話をする感じで進めるのが1番感触が良いです

1番ダメなのは一問一答みたいに用意した質問をただぶつけて,次の質問に行っちゃうこと

 

質問→回答してもらう→返ってきた回答に深ぼったり触れた質問

を意識した方がいいかな〜と,個人的に思います

 

なので,ぼくはだいたい「どういう仕事を普段されているのか?」「新卒で入ったか転職で入ったか?」を聞いて話を広げていきます

最後に

上記はあくまで一例であり,

自分の志望する業界・職種・企業/就職と院進どっちにするか

をよ〜く調べて考えてみてください

 

院進一択で院進すると大学院でしんどいときに辛いと思いますが

選択肢があった上で院進したら気持ちも変わると思います

 

後輩の何人かに「とりあえず就活をやってみて選択肢を増やせ!そのあとまた考えてみたらいい!」と伝えたら3人ぐらい実行してる人がいて個人的にうれしい…

言ったことをすぐに実行に移してくれる人すこです

そういうのを見ると逆の立場になったときはぼくもそうなるようにしよう〜って改めて思う

 

久々に書いて3300文字

ブログも重く考えずもっとラフに書いていこう〜っと

 


 

 

 

 

おっぱいで幽霊の存在を否定する話

3やぞ!W(挨拶表現)

 

はい、3です

オンライン授業に慣れると、前までのシステムに戻れる気がしない…!

3年後期から研究室に入って授業はほぼないけどな!!

留年しない限り\(^o^)/

 

たまには短めのを書く

 

 

夏といえば何?

6月もそろそろ終わって、夏が近づいてくる

夏といえば何を思い浮かべる?

 ひまわり ブログ 大阪

ぼくは、今までしたことがないことは

全部やってみたいタイプでして

 

夏らしいもので

ぼくがまだやったことないのは

 

肝試し!!!!!

肝試し ブログ

アニメとかでよく見かける気がするけど

案外やったことない人多いんじゃないかな

 

肝試し

肝試しといえば

墓地、森林、廃墟、トンネル…

 

いろいろな心霊スポットあるよね

 

ここで本題だけど

読んでくれている人の中には

 

「幽霊がこわい」

って思ってる人がいるんじゃないだろうか

おばけ 幽霊 ブログ

はたして、本当にいるのか?

いらすとやの絵がいつもかわいい…右の子かわヨ(心の声) 

 

幽霊が存在しない理由は…!

「テレビとかで手とか足とか白い女の人映ってるじゃん!」

「やっぱりいるんだよ!」

って言うかもしれない 

幽霊 肝試し ブログ

でもぼくは正直、幽霊の存在を信じてない

 

だって…

 

 

エッチな幽霊がいないのおかしいじゃんッッ!!!!

 

なんで、手とか足とか

こわい部分だけなの?

おっぱいとかじゃダメ?

 

破廉恥な幽霊もいるはずじゃん?

なんでいないの?

幽霊側の法律で破廉恥行為を禁じられてるの?

 

おかしいだろ!!!!!

 

ほら、バカバカしくなってきたでしょ(?)

これでもう肝試しもこわくない!

 

「幽霊が出てきそうだな…」

って思ったら

 

「エッチなやつ出てこい!」

って念じよう

(心の余裕ができるはず)

 

 

もしエッチな幽霊を見かけたら一報ください

さすがに信じます()

 

 

母乳でウイルス撃退する話に続いて、

おっぱいで幽霊の存在を否定する話だから

そろそろもう少しちゃんとしたやつ書こう笑

 

 

母乳でコロナウイルスを撃退する話

おらおらwwオレは3やぞ!

 

の3です(真顔)

 

これからは3%の確率で冒頭の挨拶をこれにするか(?)

 

タイトル通りですわ

思いついてしまったんだから仕方ない!!

母乳 コロナウイルス 対策

 

入試の時期は風邪になりやすい

コロナウイルスの影響で9月入学制度が囁かれてる

 

たしかに今の4月入学だと

入試へのラストスパートの時期って1番風邪になりやすくない? 

コロナウイルス 風邪 母乳

結構アグレッシブに学外活動してるけど

本当は慎重なタイプで、よく考えすぎるから

浪人の時めちゃくちゃ不安だった

 

「入試前日当日に風邪引いたらどうしよ…」

「1浪してるからもう、浪人はできない…」

 

すごいプレッシャーがあった

 

そんな抑圧された受験生活送ってる環境だと

訳わからんことひらめいてしまうんだよな(?)

 

ウイルス対策で大事なのは免疫力向上

マスク とか

手洗いうがい とか

 

ウイルスを入らないようにする対策はたしかに重要

 

でもさあ、完全に入らないようにするのは無理だし

体内にウイルス入ったら?

あとは自分の免疫で倒すしかなくない?

 

ってことは、やっぱり1番大事なのは免疫力の向上!

 

それはつまり、栄養価の高いものを摂取するということ

 栄養 コロナウイルス マスク

牛乳、トマト、玄米…

いろいろ調べて行き着いた

というかどう考えてもこれにしか行き着かない

 

安倍総理…聞こえますか…今直接あなたの脳内に話しかけています…

総理、不躾ながら提案します

 

コロナウイルス対策で重要なのは

マスクではなく

 

母乳ですよ!!!!!

 

給食当番みたいなよくわからんマスクを配るより

乳母の方が効果的だと提案したい

 

現代に生きる我々はコロナによる自粛ストレスだけでなく

さまざまなストレスで精神的にも疲弊している!

 

特に受験生!

受験勉強中や入試当日に風邪を引くと絶望するけど

 

母乳を飲めばこれでもう安心だね!

栄養摂取と同時に精神安定剤にもなるよ!

 

みんな、ウイルスに打ち勝つために

母乳をキメていこう!(?)

母乳 コロナウイルス 効果

 

 

これを書いたせいで一部から

母乳プレイ好きの変態幼児退行野郎だと勘違いされているのですが…

そんな性癖ねじ曲がってねえよッ!

 

備考:大人になってから母乳を飲むとお腹壊すらしい

 

 

 

 

好きな人を分解する話

家で勉強できる気がしない3です

 

だって、家は休む場所だから勉強したことないもん!

いつも大学で課題終わらせてたからヤバイ…

 

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タイトル通りだけど

グロい話ではないし、グロは好きではない

 

独り言カテゴリーだから読まれることを想定せずに書く

ポエムっぽくなるの嫌なんだけど、

独り言ってどうあがいてもポエムっぽくなるくない…?

回避方法誰か教えて…笑

 

まず、好きな人の定義って何?

はい出た、理系あるある

すぐ定義したがる

 

こっちの記事↓で少し書いたけど

ぼく個人としては、

何か良いと思った景色・感覚・経験を

一緒に共有したい!と思った時に、最初に頭に浮かぶ人 

かな〜って

 

各々好きな定義作って教えてくれ!

 

好きな人を分解する

さて本題、好きな人がいるとして

その人を分解する話

 

あくまで哲学であって、実際に物理的にどうこうする話ではないし答えはない!

 

例えば、好きな人を分解していって

その人の「右手だけ」が残った時でも好きでいられるのは

さすがに狂気では…?

 

そう考えていくと

指がない、腕がない、足がない、髪がないとか

 

物理的に限らずとも

その人が今より勉強ができない、あの特技がない、

あの趣味を持たない、、、

 

アレがないコレがない場合って分解していくと

(逆に不要なものを追加することも)

いつどこでその人を好きではなくなる??

 

自分はいったいその人の何が好きなんだ?

一体その人のどこが、何が好きにさせている?

 

例えば、分解していくと、人によっては

腕も足も髪もなくなった場合は好きではなくなる

自分と相反する考えを持った場合は好きではなくなる

趣味が真逆になった場合は、、

 

とか、いろいろな場合があると思う

 

でも、その人の親にとってはそこまで分解されても

その人はその人であることに変わりない可能性が高いのでは?

 

なんか書いててまとまらんくなってきた!\(^o^)/

とにかく、分解していって自分が好きではなくなっても

別の人の目線では別に「変わってない」と判定される

と思うし

 

どの時点で「変わる」のだろう…って

人間とは何か…レベルの哲学になっちゃうけど

 

独り言のひとりごと

考えると

その人を通して、同時に自分を見つめてる気がする

 

じゃあなぜ自分はその人のその要素に惹かれる?

自分の中の何がそうさせた?

自分の遺伝子?過去?経験?

 

何が関係あるんだろう

 

まあ考えても答えは出ないよね…笑

 

ただとりあえず脳内にあったことを

書きたくなって書いただけだから

 

コンテンツも何もない話

次はそろそろ書くか〜〜!

と言いつつすでに下書きいっぱいあるし、

タイトルだけ決めてて書いてないのもいっぱいある

 

 

 

話の流れ無視するけど、

学問としてぼくが1番興味あるのは

人を人たらしめてる人間の脳について、神経科学(脳科学)

 

人間をPCで例えると、

ハードウェアではなくソフトウェアの部分に興味がある

 

ネットの発展とともにこういうブログみたいな

文字を共有するものから

SNS写真とか動画を共有する時代になったけど

 

いつか経験とか感覚を共有できる時代は来るんかなぁ

 

今はスマホを使ってるけど

ネットを通して、脳だけで直接いろんな人と共有できる時代も来るかもしれない

 

 

「好きな人のタイプは?」って質問、言語化していいの?

5月の夜の気温は丁度良いしお酒飲みながら

深夜徘徊したいと思ってる3です

深夜の都会とか淀川とか鴨川とか海沿いとか…よくない…?

 

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オンライン呑み会やっててそういう話になったから今一度考えてみた

1人で考えるより、人と話してる中の方が自分の考えに気づきやすいよね

 

話してる途中で、

「そうか!自分はこう考えていたのか!」ってなる

 

完全にただの独り言を書く

ポエム書きたくないのに独り言だとどうしてもポエムちっくになるのマジで嫌www

まあ、どう思われようが構わん!

(「自己哲学カテゴリー」にするか迷ったけど「独り言カテゴリー」にした)

 

好きな人のタイプは?ってやつ

これまた逆張り(世間一般の考えに同調しない考え方)みたいになっちゃうんだけど

 

好きな人のタイプを言語化してしまえるのって

逆に言うと、言語化できてしまった部分を全て兼ね備えた人がいたら

いくらでも代替可能な存在になっちゃわない?

 

考えることが好きな友人とかに話すと

ここからさらに話が発展していくんだけど

 

思考放棄してる人にはだいたい

何言ってんだこいつ」って思われて

ツラミンゴマシマシツラタンメン(誰かこの造語使って)

 

特に付き合ってる時に

「相手の好きなところは?」

「相手の好きな理由は?」

って聞かれると

 

「これ言語化できてしまうとおかしくない?」

「できてしまったら当てはまる人と取り替えられることにならない?」

って思ってた(考えすぎ)

 

なお、2020年現在のワイは独り身の模様\(^o^)/

 

そもそもリア充やら非リアとか考えたことないけど…

充実してるかどうかの尺度って何?どうやって測るの…?

今自分が楽しいか楽しくないかじゃない?って思ってる

楽しくないなら楽しいと思える方向に変えていかないといけない!

 

好きな外見の特徴ってどうやって自分でわかったの…?

好きな人のタイプで外見の特徴を挙げる人がいるけど

なんで明確に自分の好きな特徴とかわかるんだ…

ってなる

 

これは恋愛対象に関わらず

俳優とかアイドルに対してもそうで

 

なぜ好きな外見の特徴とかあるの…?

って思う(この感覚はどうやら少数派らしい)

というか、そういう偶像的立場にある人を見ると好きかどうかの前に嫉妬する…

追いかけたいってより、そのポジションに立たせろ!って感じ

 

歳を重ねていくうちに、どんどん自分が何を考えて何を感じているのか分からなくなってくる…

心理学の学術書を読んでもなおさらわからなくなった

 

直感的に…?それってすごい、自分にはそんなすぐわからねえ!

自分の直感はだいたい間違えてるから論理で考えてしまう

 

男性より女性の方が直観が当たるって言われる根拠はなんなんだろう

神経科学が好きだから脳の構造の本を読むのも好きなんだけど

学術書を読んでいくと生物学的に違うものがあるのかな?と思う(ここに優劣の差はない)

個人的な考えでは、脳は単独で思考しているのではなく全身の臓器が作用して成り…(長くなるので省略)

 

あえて言語化した場合の好きな人のタイプ

好きな人のタイプを強いて挙げるなら

自分にないものを持ってる人になるんかなあ

 

羨望というか、憧れというか

 

ものって言っても、物理的なモノだけじゃなくて

感覚とか感性を主に指してて

 

ぼくは長髪にできないし似合わないから、ロング髪をたなびかせるのも良い(憧れる)

何か好きなものに悶えられるのも良い

感じた感情に素直なのも良い

化粧品を選ぶ時に悩めるのも良い(自分の知らない感覚)(これめちゃくちゃエッチだと最近思うんだけど共感されない)

列挙していくと長くなるから止めよう…

 

どれも別に、ベスト!ってやつはないしベターであって

上に挙げたのは例え話だけど…

というか無限に出てくるからたぶん好きなタイプで絞りきれてないなこれ笑

 

自分にない特性とか感覚…個性と呼ぶべきなんかな?

 

自分にないものを持つ人を通してこの世界を観たいし

この世界にある知らないことを知るのは楽しい!

 

趣味の一致より、自分にないものを知りたいし教えてほしい

それと同時に自分にないものに気づくことができる

 

明確にこういうタイプが好きだとか、

そういうのをハッキリ言語化できる人も羨ましいな

 

それがもし自分に対してであれば

その感性にめちゃくちゃ気になってしまうよな…(?)(独り言)

 

どういう個性だろうが大げさに言えば、

カニバリズムに興味あろうが(危険を及ぼさない条件はあるww)

その興味あることに対して、ぼくは興味を持ちそう…(興味のゲシュタルト崩壊)

 

人と人はそれぞれ"違ってる"から良いし

逆に、"同じ"であれば競争相手になりそう

 

「タイプ」ではなく「特定の個人」で好きな人は?という問いに考えること

「タイプ」じゃなくて特定の誰か「好きな人は?」って聞かれた時に

それは恋愛、尊敬、友人…いろいろあるけどどのベクトルでの話なのか

 

メンタリズムの方の記事でも書いたけど

「好き」のベクトルがいったいどれなのか

 

しかも、ハッキリ区切られているわけではないから

それぞれの要素全て含まれるのが普通だと思う

 

それに、意識下で考えてることと無意識下で考えてることは必ずしも一致していない…非常に難しい…

 

でももし、恋愛対象として1番重きを置いて絞った場合

 

何か良いと思った景色・感覚・経験を

一緒に共有したい!と思った時に、最初に頭に浮かぶ人な気がする

 

共有した時に見られるその人の反応はきっと

自分のものとは少し違ってて

その反応を見るのは同時に、自分の知らない世界を覗いてる気がする

 

他の人はどう言葉で区別する?教えてくれよな!

 

なんかポエムちっくになってきて個人的に嫌なんだけどww

ポエムを書きたいわけじゃないので…

 

独り言のひとりごと

ずっと芸術に憧れがあって

作曲」してみたいけど音楽できないから最近はピアノやってる

(大学の授業が始まってから時間取れなくなってきてるけど…)

 

代わりにこうやって「作文」するのも好き

ただ書きたいから書いてるこのブログも

誰かが「良い」「面白い」「読みやすい」「好き」だと

思う人が居てくれたら幸せだし嬉しいし楽しいよね!

(独り言カテゴリーは読まれるのを想定してないけど)

 

自分自身そのものも「作品」とした時、

それに興味を持ってくれたその感性ってなに?

めちゃくちゃ気になる

 

人生そのものをコンテンツにして

世間に殴っていきたいな(?)

 

ぼくはあまり自分から交友を作りにいくタイプじゃないから

そのコンテンツ力を振りかざして

(性別関係なく)近づいてくれた人と仲良くしたい!

 

 

 

何も考えず

自分の感じた感覚や感情に素直になりたいね 

 

 


 

将来の夢は持つな!

やあやあ、3です

 

タイトル短くしようとしたら強くなってしまった

別に自分の考えに共感してほしいとかは全然思ってない

ただ言いたいだけなのだ!(アライさんボイス)

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高校の同期とか

大学だったら、先生とか先輩に

「将来何するん?なにか考えてるの?」ってよく聞いてもらえるけど

だいたい同じことを言ってる

 

先に結論を言うと

将来の夢を1つに決めると他の可能性を捨てることにもなりうる

将来の夢とかいうものを設定してそれに縛られるより

2,3年先の未来を見ながら目の前のしたいことする方がよくね?(100日後に死ぬワニ感)

 

っていう

 

これだけだとわかりにくいかな(?)

誰に向けてでもないけど書いていこう

 

明確な将来の夢は自分を縛ることになる(先生になりたい中学の友人の話)

※誤解を招きたくないから先に言うけど、

「学校の先生」という職業や「教育大」を揶揄しているわけではないので悪しからず※

 

大前提としてぼくの場合はやりたいことが多すぎて

自分のまだ知らない世界を知りたいし

将来の夢を決めきれず常に迷ってる人間なので、

最初から1つ夢を持ってる人を否定するわけでもないし、

自分にはできなかったことだから尊敬する

 

中学の友人にとても賢い人がいた

将来の夢は「学校の先生」だから将来的には「教育大」に行って、

先生になって母校に戻ってきたいらしい

 

そのために勉強して教育大を目指して勉強している…と

そこで思ったのが

 

中学生の段階でそこまで決めちゃうの!?もったいなくない!?

と…個人的にね

 

早くに1つの目標に決めて走るのも良いと思うけど

「先生」になりたいというのが夢なら「教育大」にもう絞る必要はある…?

(親が教育大出身の影響もあってかこの友人はか〜なり頑なだった)

 

将来の夢ってだいたいの人が1つだけを挙げてる気がする

でも、結構コロコロ変わるのが普通じゃない?

 

高校での勉強中とか

大学生になってから

実は「先生」じゃなくて別の何かをしたいってなったときに軌道修正が難しい気がする

 

それに「先生」であれば「教育大」にいかなくても

どこかの工学部やら文学部からでも職につくことができるはず

学んでいく中で、できることが増えて、いろんな可能性に気づくことができる

 

これは1つの例え話に過ぎないけどね

 

中学の卒業文集で「普通の人間にはなりたくない

とかいうタイトルで謎の決意表明をして

厨二病感マシマシの文章を書いたぼくの感覚はたぶん人とズレてる()

 

念の為もう一度言っておくと、

小学校中学校ではあまり良い印象はなかったけど

高校以降は「学校の先生」というのは素晴らしい職業だな、とぼくは思っているよ!

 

将来の夢に縛られない選択

だからぼくは

友人や大人に「将来の夢は?」って聞かれたら

 

将来の夢を持つことに否定派で、将来の夢という1つのものに縛られるのが嫌だから持ってない

2,3年先の未来を考えつつ、今目の前のしたいことをやるだけ!

ってだいたい言ってる

(もちろんこの2行しか言葉を発しないってことじゃないよ!!)

 

実際に対面で話す感じとは違って、文字にすると

逆張りおじさんみたいになるな…ww

 

漠然と、社会に影響を与える存在になりたいってのはあるし

多くの人の脳細胞に自分の存在を植え付けたいってのもあるけど()

 

だからこの話↓での考え方にも繋がってるかな

将来の夢ってどうしても、

今自分ができることを考えて、

現実的に届きそうなことだけを夢にしてしまう気がする

 

学びながら常に成長しているわけだから

未熟な内に将来の夢を設定すると、

自分が今できないことから目をそらすことにも繋がる

と思うんだよね

 

それって、将来の夢を掲げたことで、

自分の可能性を縛ることに繋がってない? 

 

なぜ将来の夢と言われると1つだけしか答えられないの?

過去を振り返るとたぶん、

小学生の時に何度も書かされる「将来の夢」欄とかで

1つしか書けないのがぼくは嫌だったのかな

 

「なんで1つに絞らないといけないの?」

「その夢しか持ってはいけないの?」

 

将来の夢を1つに絞るということは

他の可能性を捨てるということ

 

大小に関わらず夢が1つじゃなくて、たくさんあることは良いことだと思う

ただその夢を未来に押し付けてはいけない、今やらないと

 

そうするとたぶん、ぼくが常に持ってる「したいこと」の感覚に近い

(誰もそんな感覚求めてない)

 

夢は大きくなくて良いし1つじゃなくていい

将来(未来)に責任を押し付けず、

たくさんの今したいことをただやっていくだけ

その連続が自分の将来を導いてくれると信じてる

 

「したいこと」が終わったら、

また新しい「したいこと」が生まれてくる

物事は全て繋がってる

 

 

ってただの一般大学生は考えてる