3のハレとケ

コンテンツ力で殴れ

「好きな人のタイプは?」って質問、言語化していいの?

5月の夜の気温は丁度良いしお酒飲みながら

深夜徘徊したいと思ってる3です

深夜の都会とか淀川とか鴨川とか海沿いとか…よくない…?

 

f:id:L333:20200514184245j:image

オンライン呑み会やっててそういう話になったから今一度考えてみた

1人で考えるより、人と話してる中の方が自分の考えに気づきやすいよね

 

話してる途中で、

「そうか!自分はこう考えていたのか!」ってなる

 

完全にただの独り言を書く

ポエム書きたくないのに独り言だとどうしてもポエムちっくになるのマジで嫌www

まあ、どう思われようが構わん!

(「自己哲学カテゴリー」にするか迷ったけど「独り言カテゴリー」にした)

 

好きな人のタイプは?ってやつ

これまた逆張り(世間一般の考えに同調しない考え方)みたいになっちゃうんだけど

 

好きな人のタイプを言語化してしまえるのって

逆に言うと、言語化できてしまった部分を全て兼ね備えた人がいたら

いくらでも代替可能な存在になっちゃわない?

 

考えることが好きな友人とかに話すと

ここからさらに話が発展していくんだけど

 

思考放棄してる人にはだいたい

何言ってんだこいつ」って思われて

ツラミンゴマシマシツラタンメン(誰かこの造語使って)

 

特に付き合ってる時に

「相手の好きなところは?」

「相手の好きな理由は?」

って聞かれると

 

「これ言語化できてしまうとおかしくない?」

「できてしまったら当てはまる人と取り替えられることにならない?」

って思ってた(考えすぎ)

 

なお、2020年現在のワイは独り身の模様\(^o^)/

 

そもそもリア充やら非リアとか考えたことないけど…

充実してるかどうかの尺度って何?どうやって測るの…?

今自分が楽しいか楽しくないかじゃない?って思ってる

楽しくないなら楽しいと思える方向に変えていかないといけない!

 

好きな外見の特徴ってどうやって自分でわかったの…?

好きな人のタイプで外見の特徴を挙げる人がいるけど

なんで明確に自分の好きな特徴とかわかるんだ…

ってなる

 

これは恋愛対象に関わらず

俳優とかアイドルに対してもそうで

 

なぜ好きな外見の特徴とかあるの…?

って思う(この感覚はどうやら少数派らしい)

というか、そういう偶像的立場にある人を見ると好きかどうかの前に嫉妬する…

追いかけたいってより、そのポジションに立たせろ!って感じ

 

歳を重ねていくうちに、どんどん自分が何を考えて何を感じているのか分からなくなってくる…

心理学の学術書を読んでもなおさらわからなくなった

 

直感的に…?それってすごい、自分にはそんなすぐわからねえ!

自分の直感はだいたい間違えてるから論理で考えてしまう

 

男性より女性の方が直観が当たるって言われる根拠はなんなんだろう

神経科学が好きだから脳の構造の本を読むのも好きなんだけど

学術書を読んでいくと生物学的に違うものがあるのかな?と思う(ここに優劣の差はない)

個人的な考えでは、脳は単独で思考しているのではなく全身の臓器が作用して成り…(長くなるので省略)

 

あえて言語化した場合の好きな人のタイプ

好きな人のタイプを強いて挙げるなら

自分にないものを持ってる人になるんかなあ

 

羨望というか、憧れというか

 

ものって言っても、物理的なモノだけじゃなくて

感覚とか感性を主に指してて

 

ぼくは長髪にできないし似合わないから、ロング髪をたなびかせるのも良い(憧れる)

何か好きなものに悶えられるのも良い

感じた感情に素直なのも良い

化粧品を選ぶ時に悩めるのも良い(自分の知らない感覚)(これめちゃくちゃエッチだと最近思うんだけど共感されない)

列挙していくと長くなるから止めよう…

 

どれも別に、ベスト!ってやつはないしベターであって

上に挙げたのは例え話だけど…

というか無限に出てくるからたぶん好きなタイプで絞りきれてないなこれ笑

 

自分にない特性とか感覚…個性と呼ぶべきなんかな?

 

自分にないものを持つ人を通してこの世界を観たいし

この世界にある知らないことを知るのは楽しい!

 

趣味の一致より、自分にないものを知りたいし教えてほしい

それと同時に自分にないものに気づくことができる

 

明確にこういうタイプが好きだとか、

そういうのをハッキリ言語化できる人も羨ましいな

 

それがもし自分に対してであれば

その感性にめちゃくちゃ気になってしまうよな…(?)(独り言)

 

どういう個性だろうが大げさに言えば、

カニバリズムに興味あろうが(危険を及ぼさない条件はあるww)

その興味あることに対して、ぼくは興味を持ちそう…(興味のゲシュタルト崩壊)

 

人と人はそれぞれ"違ってる"から良いし

逆に、"同じ"であれば競争相手になりそう

 

「タイプ」ではなく「特定の個人」で好きな人は?という問いに考えること

「タイプ」じゃなくて特定の誰か「好きな人は?」って聞かれた時に

それは恋愛、尊敬、友人…いろいろあるけどどのベクトルでの話なのか

 

メンタリズムの方の記事でも書いたけど

「好き」のベクトルがいったいどれなのか

 

しかも、ハッキリ区切られているわけではないから

それぞれの要素全て含まれるのが普通だと思う

 

それに、意識下で考えてることと無意識下で考えてることは必ずしも一致していない…非常に難しい…

 

でももし、恋愛対象として1番重きを置いて絞った場合

 

何か良いと思った景色・感覚・経験を

一緒に共有したい!と思った時に、最初に頭に浮かぶ人な気がする

 

共有した時に見られるその人の反応はきっと

自分のものとは少し違ってて

その反応を見るのは同時に、自分の知らない世界を覗いてる気がする

 

他の人はどう言葉で区別する?教えてくれよな!

 

なんかポエムちっくになってきて個人的に嫌なんだけどww

ポエムを書きたいわけじゃないので…

 

独り言のひとりごと

ずっと芸術に憧れがあって

作曲」してみたいけど音楽できないから最近はピアノやってる

(大学の授業が始まってから時間取れなくなってきてるけど…)

 

代わりにこうやって「作文」するのも好き

ただ書きたいから書いてるこのブログも

誰かが「良い」「面白い」「読みやすい」「好き」だと

思う人が居てくれたら幸せだし嬉しいし楽しいよね!

(独り言カテゴリーは読まれるのを想定してないけど)

 

自分自身そのものも「作品」とした時、

それに興味を持ってくれたその感性ってなに?

めちゃくちゃ気になる

 

人生そのものをコンテンツにして

世間に殴っていきたいな(?)

 

ぼくはあまり自分から交友を作りにいくタイプじゃないから

そのコンテンツ力を振りかざして

(性別関係なく)近づいてくれた人と仲良くしたい!

 

 

 

何も考えず

自分の感じた感覚や感情に素直になりたいね